おおよそこれから10年の日本が直面する人材的危機について

まぁ、根拠はないですけどね。

日本三大ブラック企業候補に名を連ねる企業の創業者の面々もそういう世代なんだけど、バブル崩壊以後の失われた20年を生き抜いた現在の中年層が日本で最大の権力層を人事面で占め始めるのがこれから10年ぐらいなんだよね。

一見、厳しい不況を乗り切ったすごい能力のエリート揃いかと思いがちなんだけど、彼らの生き抜いた時代ってのは、ある程度の基礎能力と日本人が大好きなコミュ力があれば、馴れ合いとコネで生き抜ける、生存競争と呼ぶには生温い椅子取りゲームでしかなかった時代でして。

当時成果主義が唱えられ、表面上、人事は成果で評価され、その免罪符をもとに厳しいリストラという名の首切り(リストラ “Restructuring”の真の意味は『事業の再構成・再編成』であって、人件費削減という意味ではありません) が行われたわけですが、実際、その免罪符である成果の評価制度が無茶苦茶で恣意的運用が可能な茶番だったという種明かし。能力が無いものが上司とのコネを利用して評価を変えさせ、真に能力があるものを追い落とすという素晴らしきかな下剋上世界。

まぁ、私の予想が当たらないことを祈ります。

あ、ちなみにこの世代全部が全部無能と言ってるわけではありません。中には有能な方も大勢いらっしゃいます。ただ、社会的評価に対する能力が十分な人の割合が相対的に少なくなると言ってるんです。

P.S.
ちなみにそういう世代への反骨の象徴としてネットで話題になる旧ライブドア代表だった堀江貴文氏ですが、私は旧ライブドアとしての活動は全く認めてません。
彼が立ち上げたライブドアの前身である『オン・ザ・エッヂ』ですが、これの由来は英語で”Live on the edge”(危険と隣り合わせの生活をする)という意味だと英語の先生に教わりました。実際、彼の旧ライブドアとしての活動は明らかに法規制のグレーゾーンを渡り歩いていました。今ではCSRなどの企業規範重視が世界的に主流の常識になってます通り、そういう経営は長期的には上手くいかないし、当然、グレーゾーンを生きる以上、社会の暗黒面に近づくわけでして、そういう筋の方々とのおつきあいが必要になってくるわけで。不可解な襲撃死を遂げた方も近辺にいらっしゃったようなので、ますます怪しいのでありまして。

……おや?誰か来たようだ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です