暫定最終版:備忘録:Softbank Pantone5 107SHをガラケー化する

(2016/05/03 新しい発見がありましたので内容を更新しました)

『備忘録:Softbank Pantone5 107SHをガラケー化する』『続・備忘録:Softbank Pantone5 107SHをガラケー化する』で散々試しましたが、一度でもWi-Fi接続すると送受信が上手くいきませんね(泣)
どうにもキャリアメールアプリが送受信で使う通信が一度Wi-Fiに切り替わると、通常のパケット通信(APNタイプのdefaultでの通信)か、3G再接続を検知しない限りキャリアメールアプリ側の設定を元に戻してくれないっぽい。default以外の特殊通信をすべて許可しても切り替わらない。

(2016/05/03 追記)

Wi-Fi切り替えは無関係の可能性が高まりました。詳しい原因や不具合の発生トリガーは不明ですが、どうもデフォルトAPNを編集、特に指定なしになっているパラメータの変更に起因しているかもしれません。

完全と呼べる方法が見つからないので暫定的対処を含めた方法を一通りまとめて記載します。

1、『シュパっと』を使ってデフォルトのAPN設定の『APNタイプ』を書き換える

APNタイプ:mms,mms

その他の設定値はそのままでOKです。むしろ手を付けない。(非常に重要
mmsを二つ並べた理由は、mms,だけ、mmsだけの両方でそれぞれ送信してくれないメールアドレスがあったからです。今もそうなのかはわかりませんし、追加検証等はしておりませんので、あくまでおまじない程度のものと思ってください。
理論上も参考にさせていただいたサイト等でもmms,が正解のようです。
(私の実体験では、メルマガ解除の為に楽天のドメインへ送信時、mms,だと送信不可でその他は可、mmsだと楽天ドメインは可でその他が不可になった)

ここまでで不具合が無ければOKです。もし上記の内容でMMS送受信不可などの通信の不具合が発生する場合は、以下の内容を順番に試してみてください。

 

2、(暫定解決策 ~その1~)一度、APN選択画面のサブメニューから『初期設定にリセット』を選択して初期値に戻し、再度デフォルトAPNをシュパっとにてAPNタイプを編集する

まず、Wi-Fi接続を有効にして、Wi-Fi経由でインターネットが繋がる状態にします。これをやらないと、後述するAPN設定のリセットを行った時に意図しないパケット通信が発生する可能性が高いです。必ずWi-Fi接続を確認してください。

Wi-Fi接続された状態で、サブメニューキー(際下段のホームボタンの列にある『Ξ』みたいなマーク)をタップするとサブメニューが出ますので、『初期設定にリセット』をタップします。

その後、最初の書き換え方法と同じくシュパっとを使ってデフォルトAPNのAPNタイプの項目を

APNタイプ:mms,mms

に変更します。

上手くいけば、Wi-Fiを切断してもこれだけで正常に使えるようになるはずです。これでもダメな場合は以前の暫定解決策となる下記の内容で我慢するしかありません。

 

3、(暫定解決策 ~その2~)メール限定用のAPNを追加で作成し、送受信不能になった場合にAPNを新規作成のAPNとデフォルトのAPNを切り替える

これが暫定的な解決策です。まずはAPN設定でサブメニューから『新しいAPN』を選択し、編集したデフォルトのAPNと全く同じ内容のAPN設定を別途作成します。
(指定なし)と書かれている部分は間違いなければデフォルトでも何も記載されていない空白欄なので何も入力しなくてOKです。空白欄はデフォルオ設定でなくても107SHのAndroidが自動で補うっぽいです。

名前:MMS限定(APN一覧での表示名なので自由に設定可)
APN:andoworld.softbank.ne.jp
Proxy:(指定なし)
Port:(指定なし)
Username:(指定なし)
Password:(指定なし)
Server:(指定なし)
MMSC:(指定なし)
MMS プロキシ:(指定なし)
MMS ポート:(指定なし)
MCC:440
MNC:20
認証タイプ:CHAP
APNタイプ:mms,mms
APNプロトコル:IPv4
ベアラー:(指定なし)

Android設定のAPN設定に移動して、今まで選択されていなかった方のAPNに切り替えます。
モバイルネットワークのAPNを切り替えると、Wi-Fiにつながっていなければ、一時的にモバイルネットワークで送受信するようになります。
あとはシュパっとなり、その他ショートカット、ランチャーアプリ等なりを使用して、簡単に当該設定画面に行けるようにしておけば便利だと思います。

自分にアプリ開発の技術があれば、自動切り替えを補助するようなアプリでも作るんですけどね。
(2016/05/03 追記)

非常に蛇足ですが、APNタイプを『mms,supl』にすると、MMS通信の他に、A-GPSのパケット通信を通すことができます。

A-GPSとはGPSの位置測定を補助して高速化する為の仕組みで、この場合は携帯電話の電波塔を使った位置情報を取得します。パケットを消費しますがGPSの測位の速度が上がります。

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