続:おおよそこれから10年の日本が直面する人材的危機について

悲しいかな、経営責任による経営危機は続いてますね。

約2年前の記事で申し上げました通り、案の定の経営幹部責任による経営危機のニュースが続いてますね。

東芝、三菱自動車、シャープの身売り、悲しいですね。
果ては文科省の違法性を疑われる組織的天下り問題。

個人的には、コネを全否定するつもりはあるませんけど、あくまで実力実務ができたうえでの追加要素なので。
日本みたいにコミュ力という詭弁で隠してそういう不適切競争を官民そろっていつまでも黙認している限り、永遠に失われた○○十年は解消しませんよ。

詭弁にかこつけてバブル崩壊以後、どれだけの有能な人材をつぶしたか、その結果が今表れているわけです。

こういう不適切競争を生き残る人というのは、勝ち抜くことを目的にいかに表層を設えるかに注力し、その中身は影響を考えずに自己都合の利用しやすい形に改竄する。
正々堂々と実力真っ向勝負ができない人が生き残りやすい競争実態だからなおのことそれを助長する。

結果、粉飾決算やら偽装工作、隠ぺい工作に走る。

理想ばかりじゃやっていけないという人もいるだろうが、現実が云々言う前に原理原則という屋台骨を抜かれた組織はどんなに頑張っても砂上の楼閣にしかならないんですよ。
現実を重視しながら最も現実を軽視する、自己欺瞞で二律背反な人間が今の出世した人間に多い、ということです。

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