ついにジャンクPCに手を出してしまった話

今まで使っていた2代目ノートPC(ASUS K53U)が、古さと低スペックによるインターネットその他の環境の高度化リッチコンテンツ化に伴う処理の限界を不便なまでに感じるようになった為、そろそろもっと良いスペックのPCに変えるべきだなーと思っておりました。そんな折に、ふと立ち寄ったハードオフのジャンクコーナーに食指を動かされるようなものが置いてありました。

置いてあったジャンクPCはDell Inspiron 660sでした。
CPUはIntel i5-3450s、HDDやメモリーは非搭載、お値段税込み2,750円。

初めて見たときは正直わが目を疑いました。古いとはいえ、家庭用の一般的な使用やある程度のゲームやソフトぐらいであれば、i5-3450sなら性能的には文句はありませんし、正直ジャンクでもCPUだけ生きていれば元は取れるぐらいの価格です。
HDDやメモリーはジャンクの場合は使えるかどうか博打レベルですし、動作確認は既存の自作PCから拝借して起動を確認してからパーツをそろえればよいので、無用なゴミが出ない分だけ都合がよい。
電源コードやモニターも必要だけど、電源コードは昔自作したときに余ったケーブルが新品同然で手元に残っているし、モニターもテレビで代用すればいいだろうし。
Windows 7 Homeのプロダクトコードもきちんと貼られているので少なくともWindows 7はインストールできそう。Windows 10についてはアナウンスされている無償アップグレード期間は終了しているが、依然としてアップグレード自体は可能的な情報が流れているのでそれに賭けてみるのもアリ。

問題は注意書きの内容で、『電源を入れるとビープ音が2回繰り返して起動しない』とのことでした。
その場でササっとDellのホームページでエラーコード確認。注意書きにあるビープ音エラーコードは『メモリーを認識しない』エラーとのこと。PC知識は中の下程度なので、とりあえず一般的な対処法もその場であさってみる。
どうやらメモリーソケットを掃除しろ的な情報が出てくるわけですが、いやまさかメモリーにHDD抜き取られて、ある程度分かってるであろう人の手を渡ってハードオフに流れ着いてるんだから、そんな簡単な対処で治らないからここにあるんじゃないかなぁと真っ先に疑いが頭をよぎるのであります。

まぁダメ元で店舗に備え付けの通電チェック用のコンセントとテーブルの上で電源の状態を見るために通電確認し、内部もこそっと開けてぱっと見でチェック。
うーん、メモリーソケットはきれいだけどなぁ。曲がりや損傷も見当たらないしその他もホコリは多いものの、マザーボードも損傷なさそうだし電源も予想以上に綺麗。
唯一、CPUクーラーを固定するピンの錆びつきが結構あった以外は問題なさそうな……。いやむしろきれいだからこそヤバイのでは?とまた疑ってみたり。

3日ぐらい考えて、まだ現物が残ってたので、後学も兼ねて思い切って購入してみました。

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